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社会福祉法人コスモスがめざすもの

国民の権利としての、社会福祉の進歩を築きます。
社会福祉の公的責任と市民の共同性を追求します。

保育関連事業 新着情報

理事長のつぶやき

ようこそ コスモスへ

2019.04.01

まだ少し冷たい風の中、桜の花が一気に開きはじめ、新たな季節が巡ってきたことを感じる季節になりました。
コスモスの各施設・事業所にも、新人職員だけでなく支援学校を卒業した「働くなかまたち」や、初めて保育所を経験する「ちいさいなかまたち」が加わり、新たなコスモスの歩みを始めています。
私たちは「コスモス」につながったみなさんを心から歓迎いたします。
コスモスにつながった人、まだつながってはいないけれどコスモスに関心を寄せていただいている方に、この場を借りてコスモスが大切にしている2つのことをご紹介させていただきます。
それは「一人ぼっち」をつくらないことと「平和」をつくることです。
ご存知のようにコスモスの各施設・事業所は、いずれも「無認可」時代を経験しています。卒業後に毎日通える場としての「共同作業所」、働くお父さんやお母さんを支援する「共同保育所」、在宅高齢者の集いの場としての「結いの会」。地域の中で困っている者同士が手を取り合って力を合わせて今の「コスモス」を育ててきました。
だからこそ、私たち自身がコスモスの中で「一人ぼっち」にならないよう、みんなで努力を重ねています。
また、時間がかかったとはいえ「無認可」から今のような大きなコスモスなったのは、曲がりなりにも日本が「平和」だったからです。紛争や戦争のある国では、子どもや障害者、お年寄りの福祉どころか命すら守れません。
「福祉」と「戦争」は両立しないのです。だから私たちは「平和」を守る取り組みに積極的に参加しています。フランスの哲学者サルトルは皮肉を込めてこんな言葉を残しています。「裕福な人が戦争を起し、貧乏な人が戦争で死ぬ」
コスモスにつながったみなさん。みんなで「つくらない」取り組みと「つくる」取り組みをすすめましょう。

社会福祉法人コスモス
理事長 河野 直明