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社会福祉法人コスモスがめざすもの

国民の権利としての、社会福祉の進歩を築きます。
社会福祉の公的責任と市民の共同性を追求します。

保育関連事業 新着情報

2019.06.07
つばさ
非常勤職員募集(保育士)
2019.06.06
いづみ
新園舎の外観
2019.05.29
いづみ
クラルテ人形劇を見ました
2019.05.29
いづみ
春の保育参観でした
2019.05.16
いづみ
建て替え工事進捗状況

理事長のつぶやき

あなたたちを忘れない

2019.06.06

 少し湿った空気を感じながら路を歩いていると、すぐ横を地上すれすれに急旋回してツバメが軒下に入っていきました。軒裏を見上げると泥の巣に3羽のひなが赤い大きな口を開けて、親つばめからエサをもらっています。新緑の中、今年も小さないのちが育っていました。

 そんな中、また、悲しくて悔しくてやりきれない事件が起きてしまいました。短いこの「つぶやき」で皮相的に取り上げられ得るような事件ではありませんので、ここで概要に触れることなどはしませんが、私自身はこれからも様々な場所やさまざまな人たちと話しをし、事件のことは忘れないでいたいと思います。

 日本人はいつから 子どもを大切にしないようになってしまったのでしょうか?突然、子どもに切りかかる大人が自分の周りにいるかもしれない、そんな世の中にしたのは誰でしょうか?

 3年前、相模原の障害者施設で19人の知的障害のなかまが殺害されました。この事件も自分のゆがんだ思いのはけ口を弱いものに向け、危害を加えるという、今回と同じく自己中心の発想です。

 犯人を恨む気持ちも湧きますが、そんな個人を生み出した背景を考えたいと思います。

 そして、私はこの事件で亡くなった、かわいくてフルートの上手な栗林華子さんと、社会のために働いた小山智史さんが、その日、その時まで輝き生きていたことを決して忘れないでいようと思います。

 合掌

 

 

                      社会福祉法人コスモス

                         理事長 河野 直明