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理事長のつぶやき

「三人の石工の話」に学ぶ

2021.07.07

みなさんこんにちは。お元気でしょうか。

むしむしと暑い日々がやってきました。熱中症にもお気を付けください。

そんな毎日、カバンを背負って仕事に行くのは何のためでしょうか?

ずいぶん前に読んだ書籍の一説を思い出しました。

 

「三人の石工の話」 ピーター・ドラッカー   

 古代ギリシャで一人の旅人が、石を切りだしている現場を通りかかったところ、三人の石工が働いていました。

 旅人は三人の石工にそれぞれに「あなたは何をしているのですか?」と質問しました。

 一人目の石工はつまらなそうな顔をして答えました。「食べていくためだよ」

 二人目の石工は汗をぬぐいながら答えました。「石工の腕をもっと磨くためだよ」

 三人目の石工は目を輝かせながら答えました。「世界一の教会を作るためだよ」

そこへさらに四人目の石工が現れ、「みんなが集まってほっとできる心の拠り所を作っているのさ」と答えました。

 

 すなわち

一人目は、お金を稼ぐためなので収入の良い別の仕事への転職もあるでしょう     

二人目は、自分の技術を上げることだけが目的で周囲のことなど関係ないのでしょう 

三人目は、作業の目的がはっきりしており知恵と技術で成し遂げ満足するのでしょう 

四人目は、自分の役割や使命を理解し、多くの人の幸せのためにさらに修練するでしょう 

 

 以前は、自分がどの石工に当てはまるかを考え、四人目になるにはどうしたらよいかと悩んでもいましたが、最近では日本の国がどれに当てはまるかとつくづく考えてしまいます。

 

 今、多くの人々の幸せを考えれば、やはり新型コロナウイルス感染症を抑え込むことが何よりの課題でしょう。オリンピック開催等により人流が拡大し第5波が起きるであろうと専門家はじめ国民の多くが不安を抱いています。すべての国民、世界中の人々のいのちを守ることが最も重要でかつ優先されるべき国の役割であり使命ではないでしょうか。

 

オリンピックよりコロナ対策を!いのちを守る政策を求めます!

 

社会福祉法人 コスモス

理事長 墨 光子