お問合せ

 072-288-1055
 072-287-1167
 メールはこちら

社会福祉法人コスモスがめざすもの

国民の権利としての、社会福祉の進歩を築きます。
社会福祉の公的責任と市民の共同性を追求します。

入札情報

ただいま入札情報はございません。

高齢福祉事業 新着情報

保育関連事業 新着情報

理事長のつぶやき

ご支援ありがとうございます

2022.05.10

長引くコロナ禍、みな様にはお元気でお過ごしでしょうか。

日々、コスモスへの心あたたまる励ましを頂き誠にありがとうございます。

 

 今年の1月から3月にかけて、コロナウイルス感染症(オミクロン株)が猛威を振るい、法人の全ての施設・事業所が事業縮小もしくは休所を余儀なくされました。感染者数は、延べ3,000人(利用者・職員)を超え、事業所の休所日数も述べ194日間となり、事業への影響は大規模災害級の事態となりました。福祉サービスを利用しなければ、暮らしはもとより生命の維持さえ困難な障害児者にとって、このことは耐え難い事態となりました。

 障害者がいる家庭内で感染が広がり、高熱など症状のある高齢の親が同じく感染した障害のある息子や娘の介護を日夜休む間もなく行わざるを得ず、親が倒れたらどうなるのだろうかと日夜不安にさいなまれた状況が、少なくない家庭内で長期にわたり続きました。

また入院も自宅での療養もできない障害者の居場所はどこにも無く、苦渋の決断でショートステイを療養施設に変更しこれらの方の受け入れを行いました。これは、コスモスだけではなく全国の福祉現場で起きていた実態です。この窮地を支えたすべての職員に心より感謝をしています。

 

 この時の障害者支援の様子が、朝日放送テレビで放映されると多くの方から「病院風景と思っていたら介護の現場でびっくりした」という驚きの声と共に励ましの声を頂戴しました。その後も複数の新聞報道等により、コロナ禍の障害者施設で何が起きているのかを取り上げていただき、社会に向け状況を発信でき、自治体や国に実態とその改善を問いかける機会となりました。

 

 特に大阪の死亡者数は全国一多く、保健・医療のひっ迫度合いは救急搬送を断られるほどの緊張した状況でした。平時の障害者医療の充実と共に、いつでも医療にかかれる安心できるに大阪になってほしいものです。

 

 繰り返しになりますが、皆さま方からのご厚情に心より感謝申し上げます。

これからも利用者のいのちと暮らしを守るため、職員一同感染防止に努めて参りますので、みな様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

社会福祉法人コスモス

理事長 墨 光子