長引く新型コロナウイルス感染拡大の影響で、消毒、マスク、検温、黙食の毎日です。そんな中、今年度を振り返ると、感染拡大が落ち着いていた時に唯一開催できた「結いの里まつり」を思い出しました。遅ればせながらその時の様子を報告します。

昨年の12月19日（日）に、約2年ぶりの結いの里祭りを開催しました！

新型コロナウイルス感染拡大予防のため、午前・午後の二部制とし、ステージ発表やバザーなどの催しを行いました。毎月第3日曜日のひまわり交流会に来てくださっている方々、地域の皆様にお越しいただき、楽しくにぎやかな時間になりました。

　ステージでは、午前の部は「市扇雀」によるすずめ踊り、浜寺石津老人会のステージ、午後からは職員によるオカリナとピアノ演奏、不思議クラブによるマジックショーの披露がありました。また、ネイル体験も行われました。

これからも、地域の皆様にとって、「結いの里があってよかった」と感じていただけるように、コロナ禍でもできる新しい取り組みを考えていきたいと思います。

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スズメ踊り「市扇雀」の皆様による迫力ある演奏と舞に、とても見入ってしまいました。