朝からぐずついたお天気に、「なんとか天気持ってほしい！」と願いながら準備を進めていました。

何とか天気も持ちこたえ、オープニング。

北八下地域から今年も「やしもん♪」が来てくれました。

地域のお子さんたちはもちろん、利用者にも大人気でした。

オープニングを飾ってくれたのは、「和太鼓　韻（ひびき）」のみなさん。

泉佐野から2年ぶりに出演いただきました。

大きな太鼓の音と響きの迫力で、一気にお祭りの雰囲気になりました。

屋内ステージでは、今年も「おもしろうさん」によるマジックに、地域のお子さんも飛び入り参加で楽しむ姿がありました。

また、今年が初めての出演「まるたせんせ」による「おもしろソング」に会場が笑いに包まれ、

エンジェル’ｓさんのダンスパフォーマンスに、手拍子や体でリズムを刻みながら会場全体が盛り上がりました。

その後、「まるたせんせ」によるバルーンアートで、お子さんたちも利用者も風船を使って真剣に楽しそうに「プードル」を作っていました。

模擬店では、利用者や家族が中心になり、おいしい食べ物のお店やコイン落としやスーパーボールすくいのお店に、たくさんのお客さんが来てもらえました。

あまりにも、たくさんのお客さんに用意していた食べ物が、次から次へと、あっという間に売り切れてしまいました。

毎年、地域の方や多くのボランティアの方、また開催にあたり協賛していただいた企業の方に、ほくほくまつりにご協力頂き、たくさんの地域の方々にお越しいただき「地域の中の作業所」として長く愛していただけるように、まつりを通して「福祉」について少しでも興味を持ってもらえるようにと願いながら企画させていただいております。

来年も、楽しく、みんなが笑顔になれるような「ほくほくまつり」になるように頑張っていきたいと思います。

最後に、たくさんのご来場いただきました方々、開催にあたってご理解ご協力頂きました地域の方々やボランティアの方々、協賛いただきました企業の方々、ありがとうございました。