緊急事態宣言が解除され、過ごしやすい気候にもなり、放課後等デイサービス でん・でんでは感染予防対策を継続しつつ外遊びの機会を増やしています。

先日は、車に乗って大浜公園へ出かけました。駐車場から広場までは少し距離があるのでお散歩をしました。広場に到着すると、子どもたちは何をしようか考え、ボール遊び、紙ひこうき、落ち葉遊び、お猿さん見学など、思い思いに楽しんでいました。

そして、でん・でんにあるウッドデッキも外遊びには欠かせません。遊びの発明が得意な子どもが多く、職員が用意した遊び道具を自由自在に使って遊んでいます。室内より解放感があるからか、子どもたちの表情はいつも以上に活き活きとしています。

外遊びを通して、子どもたち同士や子どもたちと職員とのかかわりを深め、新しいことに挑戦し、健やかな成長に繋げていきたいと思います。