えるとでは、毎年救急救命講習を実施しています。今年は、７月１４日(火)職員全員でおこないました。

いざという時の状況判断や、周囲への協力要請、正しいＡＥＤの操作手順など、

マネキンを使用しながら参加者全員がひとりづつ実技体験し学習しました。

もしも、目の前で人が倒れていたら、いろんな状況を想定して行いましたが、ＡＥＤの使い方を理解していれば大丈夫、というわけではありません。

救命措置の中で重要なことは、できるだけ多くの人数で協力し合わなければいけないということです。

迅速に救助を行い連携して行動できるように正しい知識を身につけいく為に、これからもこのような訓練を定期的に行っていきたいと思っています。