クリスマスを楽しみにしていた　こども達。

今日１２月２５日の月曜日の朝、お家のこども達の枕元にはプレゼントがあったようです。

保育園に登園してきた　こども達は、

「サンタクロース　やっぱり　ねてる　あいだに　きたから　みられへんかった」

「なんか・・・　ねてるときに　すずの　おと　きこえてんけどな・・・」

などなど、サンタクロースを楽しみにしていた　こども達の話をきいていると、ほっこりします。

先週末の　いづみ保育園の❀マークおしゃれなレストランの日に、いづみ保育園の保護者会でご用意いただいた　クリスマスプレゼントを、こども達がお昼寝を起きてくる頃に各部屋に行き、枕元に置かせていただきました。

サンタクロースが、自分達が寝ている部屋に入ってくると・・・

少し早めに起きていた子は、『見てはいけなかったかな・・・』と考えて、そ～っと、

もう一度眠りにつく子がいたり、布団をかぶり直して息を押さえてプレゼントを、どこに置くのか眼で追ってくれていたりしました。

お昼寝起きに

「せんせい　サンタクロース　プレゼント　もってきてくれた」

と嬉しそうに話してくれる　こどもに

「すごいな。良かったね。でも 　先生には、サンタクロースは、見えへんかった・・・」

と言葉を返すと

「そりゃ～そうやろ。サンタクロースは、かわいい　こどもにしか　みえへんねん」

「お～い。サンタクロースは、やっぱり　かわいい　こどもだけに　みえたぞ～」

と、興奮して大きな声で友達に教えに行ってくれていました。

大人になっても心の中に、いつまでもサンタクロースの夢を持ち続ける、こども達でいてほしいと思います。