2022年度の新年度になり３回目の月曜日を迎えました。

保護者のみなさん。新年度の疲れが出てきていませんか。

新しい１週間。ご自身のペースを大切に、無理をし過ぎないようにしてくださいね。

職員一同。保護者の皆さんが安心してお仕事できるように、こども達の安全・安心な保育に努めます。

新年度３回目の月曜日のこども達の様子は、新しくいづみ保育園の仲間になったこども達も、朝保護者の方とお別れする時は、泣いてしまうことはあるけれど、お別れした後に気持ちの切り替えができるまでの時間がどんどん早くなって、午前中しっかり身体を動かしてあそんでニコニコとした笑顔や、可愛い笑い声を聞かせてくれるようになってきました。

１歳児　こいぬぐみは、乳児専用の中庭で砂あそび。

指で砂をつまんだり、にぎったり、砂の感触を楽しんだり、スコップで上手にすくって砂あそびを楽しんでいました。

飛行機が飛んでいるのに気がつくと、空を見上げて『ひこうきとんでるよ』と指さして教えてくれていました。

不思議なものがいっぱいで、いろんなことや物に興味津々の１歳児　こいぬぐみのこども達です。

２歳児　こぶたぐみは、ホールで一本橋、鉄棒のぶら下がり、梯子を四つ這いで渡る梯子渡りを順番に楽しんでいました。

一本橋は、細いところを　そろり、そろりと足を前に進めていく中でバランス感覚を身につけていきます。

鉄棒のぶら下がりは、自分の身体をしっかりと支える身体づくりに。

梯子渡りは、自分の手で握る場所、足をつく場所をしっかりと確認しながら、自分が意識したように身体を動かすこと。自分の身体を保持することを身につけていきます。

一度やったからできる。ではなく、何度も何度も繰り返し挑戦する中で、だんだんと上手になっていくという経験を沢山して、いろんなことに挑戦できるこども達になってほしいと思います。

どの年齢のこども達も。友達と仲良くかかわり合いながら自由にのびのびと身体を動かす中で、身体も気持ちも健やかに育ってほしいと思います。