障害者福祉事業 新着情報
めだかの効能
2025-07-23
えるとの相談事業所のカウンターでメダカを飼っています。
長らく金魚鉢で買っていたのですが、新しい四角いおおきな水槽になりました。
放課後等デイサービスえるとに来ている子どもたちは
デイに来るとすぐ、メダカの水槽の前に座り、あいさつをします。
動き回るめだかを ’みぎに、ひだりに・・・’と、ずっと見つめています
ある時、めだかが1匹増えて2匹から3匹になっていました。
すると、その子は3本の指を立てて職員をみて ’3匹いるね’という表情!
職員も「3匹いるね」と一緒にのぞきこむ。
子どもも職員も楽しそう。
メダカを目で追う子どもたち
また、ある時、職員がスポイトクリーナーで浮遊物を取っていると、それを見ていた子どもが
知らないうちにスポイトを手に、まねをして水槽をきれいにしてくれていました。
まねをしている姿を見たことがなかったので職員のなかで
「〇ちゃん、すごい!まねをしてきれいにしてくれている」とみんなで拍手喝采です。-