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製菓商品におけるカビ発生について(続報)

2023-08-28

このたびは、商品のご購入いただきましたお客様には、多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

おおはま障害者作業所で製造された製菓商品にカビが発生した事案に関して判明した事、およびその後の対応についてご報告致します。

 

○原因

・シーラー作業に不具合があり、商品の密封が不十分ですぐに開いてしまうもの、または、時間経過で一部開封してしまうものがありました。

 

○事故発生を受けて取り組んだこと

・業者によるシーラー機械の点検

・作業工程や検品作業の見直し

・行政関係機関への報告

・おおはま障害者作業所のインスタグラムや法人のホームページでの情報発信

 

○その後の対応

・シーラー機械はネジが緩んでいた箇所があり、作業時の踏み込みや、締め方があまいと密封不十分になることが見られました。→ネジを締めたことにより、より正確な密封が可能になりました。

 

・踏み込み型シーラーを使用しており、作業者によって踏み込みが弱く、密封不十分になることが判明しました。→作業の見直しを行っているところです。

 

・行政(食品衛生課)の助言のもと自主回収を行いました。また当該商品の自主回収状況を厚生労働省HPに回収事案として、お客様が閲覧できるよう申請をしました。

 

・自主回収や在庫商品の検品を行った結果、対象販売期間スティックケーキ全886本中、

スティックケーキ(くるみ)14本、スティックケーキ(レモン)11本、スティックケーキ(紅茶)2本について密封の不十分(内カビの発生くるみ1本、レモン2本)が見られました。

 

・検品作業工程の見直し、変更を行いました。→シーラー作業直後の検品要員の配置、商品ラベル貼付時と納品前の検品時に密封確認の項目と要員の設定を行いました。

・見直し後の試作・検品では密封不十分の商品は見られていません。

 

以上が現時点での状況ですが、すべての商品の回収には至っておらず、すでに召し上がられている方、情報が伝わらず保管されている方がおられることも考えられるため、商品についてのご相談や商品の交換、返金などは継続して対応させていただきます。

 

このたびの件を真摯に受け止め、二度とこのようなことがないよう最善の努力を尽くしてまいります。  
 今後ともご愛顧賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。

 

社会福祉法人コスモス

おおはま障害者作業所

施設長 脇田 美樹